野々市市議会 2022-09-13 09月13日-02号
これまでに、行政が取り組む課題を解決するための行政提案型事業11件、市民の自由な発想による市民提案型事業27件の計38件を採択してまいりました。 事業実施の効果としては、市民独自の視点での提案により、既存事業のサービス向上につながった事例や、提案の採択を契機としてより活動が活発となり継続的に事業展開がなされるまでに成長した団体もあり、今では登録団体数も60を超えてまいりました。
これまでに、行政が取り組む課題を解決するための行政提案型事業11件、市民の自由な発想による市民提案型事業27件の計38件を採択してまいりました。 事業実施の効果としては、市民独自の視点での提案により、既存事業のサービス向上につながった事例や、提案の採択を契機としてより活動が活発となり継続的に事業展開がなされるまでに成長した団体もあり、今では登録団体数も60を超えてまいりました。
そこで、冬場の観光客をもてなす郷土料理を市からの市民提案型事業に課題を提供し、観光物産協会と共同で冬季間限定のイベントを考えてはどうでしょうか、お伺いいたします。 ○副議長(北村大助議員) 浅野企画振興部長。 〔企画振興部長(浅野昇君)登壇〕 ◎企画振興部長(浅野昇君) 市観光物産協会と共同で冬季限定のイベントを考えてはどうかとのご提案をいただきました。
市民提案型事業は初めての取り組みでもあることから、各地域や市民団体で知恵を出し合い、創意工夫をして事業を展開されたことと思います。 そこで、地域の活性化や地域の魅力向上に資する取り組みをした事業成果を発表する、そういった機会を設けてはどうかと思います。
次に、市民協働のまちづくりの一環で、市民提案型事業の継続支援についてであります。 本市にあります、放送大学の地域創生プロジェクトの皆さんと、ことしの1月に福井県鯖江市に視察に行く機会を得ました。鯖江市では、自分たちのまちは自分たちがつくる市民主役条例を制定し、「新しい公共」の担い手はわたしたちですということで取り組んでいることをお聞きしてまいりました。